本日の教育てれび

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2003年01月21日(火) 天才てれびくん10周年スペシャルに感じる寂しさ

年末の極楽とんぼすったもんだ事件にも負けず、
待ってましたの10周年スペシャル編が今週から始まりました。

とりあえず初日は初回放送と初代てれび戦士&ダチョウ倶楽部の
座談会。(鍋やるんならせめてもーちょっと食べやすいセット組めや)
いやぁ、てれび戦士は置いといて、ダチョウ倶楽部もよくまぁ
スタイル変わらず芸能生活やってこられたねぇ。
なんだかんだ言ってエライよ。

てれび戦士の方は…子役もハタチすぎればただの人、みたいな(爆)
(いや、まだほとんどは10代だけど)
山口美沙ちゃんとかは今も芸能人やってるようですが、
女優になりたい!と言ってた彩ちゃんはブティック店員だそうだし
なんつーか、同窓会にありがちなイチマツの寂しさを感じずにはいられません。
でも、それが普通だと思うにょ。
栗山くん曰く「やっぱり地に足のつかない職業はちょっと…」
(ダチョウ倶楽部に『けんか売ってんのか、お前は』とツッコまれてたが)
うんうん、そうだよな。
大体、子役なんて親のエゴが見え隠れしてて私はそこがキライなんだが
(子役で凝った名前なんかついてるとも〜サイアク)
子役から役者や芸能人を目ざす子も他の道を選ぶ子も
みんなちゃんと大人になる過程で自分で自分の進路を決めていけるように
なるんだなぁ、、、と今の姿の方がよほど好感度UP。
けして売れなくなった芸能人の「あの人は今」的な寂しさを感じている
訳ではありません、念のため。

そういえば「恐竜惑星」のエンディングは初めて見たんですが
「10年後に再開できる」という終わり方だったんですね。
美沙&努を出演させて、わざわざ最終回を流してるんだから
当然10年後の再開シーンを作ってほしかったなぁ。
まぁほんとの10年後は来年度末な訳ですが。
思えば今ネット上でさんざん使われている「萌え」という表現、
この「恐竜惑星」の萌ちゃんからきてるという説もあるらしい。
(あと椎名へきるが役名の萌で呼ばれた辺りから…とかも聞いた)
そのくらいヲタ受けしそうなアニメだった訳やね。私は途中で脱落したがな。
それにしてもこの「萌え」という言葉はすっかりヲタク用語から
一般認知されたようで。私としては「萌え」というのはヨコシマな
意味合いを含む(ズバリ変態・偏執狂)用語のイメージが強いので
うかつに使いたくはないがな〜。(最近慣れてきたかも)





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