迷い人を確保した。
正確には自宅より30m手前で。 21時過ぎにうろつく老女ありけり。 「なにかお困りごとですか?」 と話しかけ、老女の自宅方向を促すも要領を得ず。 他の話をしても同様なので認知症による迷い人と判じ、警察へ電話しようとするも 「警察はやめて!」と。なんでも過去にも一回同様のことがありトラウマになっていた模様。 老女から少し離れて警察へ電話し、サイレンを鳴らさずに来てもらうことを約束。
その後30分以上待つ間、飲まず食わずで熱中症アラートが17時でも出るような日に昼過ぎから21時過ぎまで歩き回っていたと聞く。
別件で通りかかったパトカーと、遅れてきた覆面とに最後は保護されました。 同居している二世帯住宅の娘さん夫婦が捜索願を出されていたようで良かったです(老女の語っていた内容が遠い過去のものではなくて良かった)
でもあんなに遅いなら私の自宅に上がってもらってトイレ貸したりお水飲ませたりすれば良かったかも(や、でもそんなクセつけちゃうとこの先問題かなとも思ったり)
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