2003年07月11日(金) [旅行けば〜黒川温泉☆]
|
ちょっと早めの夏休みをとって、九州へ旅行です。
メンバーは短大時代の友人3人
・元巫女(日記にも多々登場する京都某神社の巫女だった女。生来の生真面目さが邪魔をして現在恋人ナシ。礼儀作法度、じじい好かれ度No.1。千葉県在住)
・のり(ルームメイト。身長175センチの長身に美人顔。なのに、アホアホ度No.1。不思議ちゃん度もNo.1。やる気のなさもNo.1。最近結婚して夢の専業主婦生活中。今回は泣き渋る旦那ちゃんを蹴り落としての参加。和歌山在住)
・ひろ(日本史分野のえみんこらと違って家政科だったのにもかかわらず、日本史オタクだった彼女。ふつーに見えて普通でないよいバランスの持ち主。年下の旦那とお子を実家にあずけての参戦。大阪在住)
・えみんこ(この日記の持ち主。年中恋人募集中。埼玉在住)
住むとこがばらばらなのでえみんこと元巫女は羽田で待ち合わせ。 朝っぱらから母に送ってもらって近くの駅を爆走して、なんとか羽田行きのバスに乗り込むことに成功。 早くつきすぎて羽田でボーっとしつつ。元巫女を待つ。 おみやげで買った「鳩サブレー」がその後、喜ばれる事に。
関西組ののり&ひろとは大分空港で無事合流。 さっそく名物「カボス」系飲み物をゲット後、レンタカーで臼杵の大仏へ。
臼杵の大仏です。 大仏マニアのえみんこ達はいずれ行かなければならない場所。 ロモカメラで写真取りまくり。ホルガ(ブローニートイカメラ)でもとりまくり。
クソ暑い中、睡蓮なども愛でつつ夏の野をゆく。
途中、「どっちの料理ショー」の特選素材だったという「カボスポン酢」もゲット。
お昼は「黄飯(おうはん)」を野上弥生子の生家の前のお店で食し、道の途中の「吉四六」人形で写真を取りながら宿泊地を目指す。
深い霧の中、黒川温泉着。
黒川温泉は近年クローズアップされている鄙な温泉郷。 俗っぽい感じでないところもいい感じです。 経済誌(どれか忘れた)でも成功している温泉地として選ばれていました。
ツアープランにプラス5千円の宿なせいか、サービスもお食事も非の打ち所がないくらいでした。
夜は元巫女が用意してくれた「投下扇」ならぬ射的?のようなもので、的に当てて倒せたら商品がもらえるという遊びをしました。
商品には昔取られた恥ずかしい写真や、元巫女のサインなど(笑)
サインどうしよー。売るか(売れるのか?)
疲れているせいか、夜はぐっすりでした。
|
|