残暑はなかなか結構ひりりひりりと暑い
NNのおっさん2人の妄想とか自分の日々とか色々書いてます

2002年10月18日(金) 今日は私が熱く語ります。

ったぁー!!

どうも梅が入ってる系酒は、あわないらしい。

ええと。
おひさしぶりです(誰に言ってんだか)
この日記書き始め当初より明らかに文体にボロが見え始めている今日この頃。
ガラが悪くてすみません。

今日のぐるナイは、半分しか見れませんでした(泣)
やはり、宮迫さんと岡村さんのカラミが大好き。
大好物。
たくさん食べた後でもアレは別腹です。むしゃり。
ワンナイにも出ちゃうしよーぅ?
いや〜、宮迫さんと岡村さんがくっついてベッドに座っている画は最高でした!!

さて。
私は「たいやき」が好きなのですが、
たいやきを食べる時、変な感じがしませんですか?
別にアレは鯛の形をしていなくても、
丸い生地にあんこを入れただけでも良いわけじゃないですか。
それなのに、鯛の形をしている。

おかしい。

しかも、人々は好んでたいやきを買うときたもんだ。
たいやき。
鯛焼き。
鯛じゃないのにたいやき。

おかしい。

そもそもたいやきは
明治時代に魚好きの男とあんこ好きの女が
協力し合ってたいやき考えたったったった。
ブリトラ。
一世風靡のブリトラ。

あんなメルヘンチックな形をした、比較的安いあのお菓子を、
大人も子供もこぞって買う。

変。

とても変。

桃色珊瑚は、別に手を振っているわけじゃない。
揺れてるんだよ!潮の流れに揺れているだけなんだよ!!

しかも、誰も「変」だとは思っていないようだ。
気づいてくれ!
たいやきって、不思議だという事を!!

去年、近所でたいやきを買ったとき、
いくつ買うか迷っている時に店のおばちゃんが
「何個からでも売るよ〜。三枚に下ろして、とかはアカンけど(笑)」

なんなんだ。
たいやきって。
たいやき屋って、なんなんだ。
何を考えて、いや、きっと別段疑問も感じず
鯛型の鉄板に生地をひき、餡を入れ、
焼き上がったいくつも(いや、何匹も)のたいやき共を重ね並べては
袋に詰めて売るのだろう。

変。
そしておいしい。
大好き。

あぁ、たいやき屋さんが来る季節になってきたなぁ。。
また幸せのたいやきライフが送れるんだわ…うれしいなぁ。

長々と、ごちそうさまでした。


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油木かい [MAIL]