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ありのままの気持ちを誓え | 2004年02月17日(火)
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妄想という字は、女を亡くして想うと書く。きっと妄想は女に与えられたもんなんだと自分に言い聞かす。
本日は乙女デー也。でした。 乙女デーですよ、皆さん。きゃーこ、これはスカートはかなければっ! 乙女デーってのはなんなんだと思いの皆サマ、これはスーの自作デーでございます。自作して勝手に一人で呼んでるものでございます。 手帳にも乙女デーって書いています。もちろん。 いや、別に意味はないんだけどさっ。
今日は妄想しまくりの一日で、物凄く盛り上がったんですけどね。 帰り道は物凄く我に返っていて凄い凹みよう。だんだん悲しくなってきた。 だってその妄想ってのが彼氏のことなんだもの。 20歳の女の子4人で集まって、「あーこんな彼氏いそう!」「彼氏とのデートはこうしそう!」とか言い合ってるんだもの。 めっちゃ盛り上がったよ、そのときは。うん、かなり盛り上がった。 はたから見たらね、ものすごい可哀相な子たちだったと思う。 どんだけ彼氏ほしいんだと。彼氏欲し過ぎて妄想までしちゃったよ、こいつら。って感じたと思う。 いや、そんなに飢えてないから。ただ妄想話が面白くてヒートアップしちゃっただけだから。
その中の一人のお話でもしようかと思います。 妄想話は膨れに膨れ、彼氏の名前までも考え始めました。 あたしの彼氏はよしみで、よしくんて呼ぶんだって・・。うわー。 それで、AちゃんがNちゃんの彼氏の名前は、「音次郎」っぽい。と。 えー。音次郎ってどこの時代の人ですかー。ってなったけど面白いので即決で彼氏の名前決定ですよ。 それから、Nちゃんと音次郎(仮)のデートは常に徒歩(音次郎(仮)は何度挑戦しても免許取れない設定。)で、キャンプしようものなら野宿で、バカップルという想定。これだけ聞いたらなんかひどい(笑)
まぁ、そんな話をしながら居酒屋で3時間弱くらいいたんですかね。 居酒屋入るまえにお茶してお話していたので、居酒屋でのお話はずっと妄想でした。あほですかね。
たまには、いいですよ。うん。
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