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| 2017年01月21日(土) | 天下るなよ。 |
文科省の役人が天下りですって。
あのですね…
勘違いしているんですよ。
文科省の人たちは…
役所で偉くなることを
「のぼりつめる」なんて言い方をする。
じゃあ、我々現場の人間は山の裾野なのですか？
と、言いたい。
逆ですよ。
考え方が。
現場が一番トップにいると考えなさいよ。
それを文科省が下支えする。
そして
時には遠慮気味に言いなさいよ。
「このように国は考えていますよ。」
「皆さんもしてみませんか〜。」
「そうするともっと高い山に登れますよ。」
気持ち的にはそのくらいでちょうどいいのですよ。
勘違いしている。
だから天下りなんていうわけですよ。
「上から下へ」下るわけですよ。
現場で子供たちに何て話すのよ。
「あ〜。ルールは守りましょう。」
自分さえ良ければなんて考えを
大人はしないのですよ〜。
ほら、先生たちの上司である文科省もそうでしょう…。
そんなにチヤホヤされたいかね？
辞めさせられる役人や次官のコメントには
当然、現場への謝罪なんてありません。
子供たちへの謝罪も無し。
やれやれ。
