ちょっとしたメモとか。
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2013年08月07日(水) |
久しぶりの映画☆ローンレンジャー |
昨日、Akiraと一緒に ローン・レンジャーを見てきました。 ジョニーデップ様は相変わらず独特のキャラクターでした♪
最初に見る時は字幕版派ですが ジョニーの映画だけは声優の平田弘明さんの演技が楽しみで 日本語吹き替え版から見る私です。
今回はキャベンディッシュ(超悪いヤツ)の役者さんが 大好きなプリズンブレイクのFBIのマホーン捜査官役 ウィリアム・フィクトナーさんが演じておられて 好きな俳優さんだったので悪者に見れなかった(笑)のが誤算でしたw
あと白馬のシルバーちゃんが可愛すぎたw
以下はネタバレしまくりなので まだ見てない方は閲覧注意!w
面白かったんです。 キャラクターも他の俳優さんも素敵だったし 辻褄というか伏線というか きちっと回収もされていたんだけど 細かな心の動きというか、動機の説明が もう少し欲しかったなぁって思いました。
キモサベ=友 という意味の説明も無かったし 字幕版だったらひょっとすると画面上に説明があったのかなぁ。 日本語版ではその説明は最後までされませんでした。 CMでは書かれてたそうなのですが 本編で解らないのはどうなのかと!w
Redていう興行小屋の女主人がトントに味方する動機は解ったけど その経緯が一切省かれているので コールの仲間から目をそらさせる協力も突然始まるし ヒゲのおじさんが誰が誰だか解らなかったり(笑)とか 寝返ってたコリンズが見分けられなかったりとか 結局ウィンディゴは誰だったのか 呪いの石だって言われた銀鉱石を持ってビジョンが見えたのは一度死んだから? 展示場のトントは彼にだけ動いて見えてたと思ってたけど実は生きてたのか 生きてたとしたら時代的にあり得ない筈なのに何故なのか 最後着てたスーツと帽子はなんだったのか(川に落ちたコールのやつ?) ジョンが村を離れた理由とか… 白馬が死なない運命と見抜いたなら今ジョンは? ところこどころで頭ぐるぐるしました。
色々省かれたその分テンポ良く見られたのかというと そうでもなかったというか あまり最後に残らない印象でした。
たぶん大陸横断鉄道の歴史とか西部開拓の色々が好きな人には 見てるだけでもその世界観に浸れるのかな。 音楽はウィリアムテルの存在感だけがただ凄かった(笑)。
ジェリーブラッカイマーさんの映画は 必ず始めに、道がバーーっと進んで雷に打たれる木が出てきて JERRY BRUCKHEIMAR FILMって出てくるのですが 最初に出てきた時それが線路になってて、名前も出なかったので あれ?って思ってたら最後にいつもの道のが出てきました。 なるほど、今回は鉄道が関係ある映画だったから鉄道バージョンにしたんだ!と 細かい所で発見があってそれは楽しかった(笑)。
なんだかんだ言いつつも 飄々としたアクションはやっぱり面白かったし 死んだ鳥さんにエサをあげたりとか ジョニーさんの出てる映画は楽しいんですけどね。
劇場CMで スペック 結 の情報が見れてとても楽しみになりました。 二本続けて公開みたい! 次はモンスターズユニバーシティ見たいなぁ♪
水月陵
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