ちょっとしたメモとか。
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| 2003年03月20日(木) |
スティーブンキングのシャイニング |
NHKで三夜連続放映されていましたシャイニング。 もともと、スタンリーキューブリックの シャイニングを見ていたので 話の内容は知っていましたが こんなに違うのかーとびっくり。 原作読んでないので、どっちが忠実なのか よくわかんないですが…でもこっちが近かったのかな。
キューブリックのシャイニングは 恐怖の映像表現が凄い独特で エレベーターから血の洪水が流れてくるシーンなんて 気持ち悪いの一言ではあらわせません。 壁紙とかカーペットの模様に至るまで 何もかもが演出の為に選ばれて使われていて とっても衝撃的でした。 最後も、サイコホラー的な終わり方でしたが 後を引く感じはなかった気がしたなー。
けどNHKのシャイニング… 別に此れと言ってプロデューサーの鬼才を 感じるような特別な表現はありませんでしたが 「屋根裏部屋の花たち」に出てくるような声のBGMと 影が気持ち悪いタイトルコールの場面、 そして最後の終わり方が何とも言えず 恐怖が心に残ってしまいました(笑)。 何て言ったらいいかなぁ… まず、同じスティーブンキング原作の 「ショーシャンクの空に」みたいに、 感動する場面が一つあった事がよかったのと 終わり方はそう特別な表現でもないんだけど え・・終わった筈なのにまた繰り返す?かも? みたいなドキドキ感ENDだったからかな。
先に書いた「屋根裏部屋の花たち」っていう映画は キングの原作ではないけど一押し映画で こっちも原作と映画のENDINGが違うらしいのですが こうやって同じ原作の映画を別の人の視点で捕らえたものを 見るっていいなと思いました。 筋は一緒でも色んな表現があるんだなーと。
キューブリックのシャイニングは キングにとって不本意だったらしく すっごい憤慨したという逸話があるみたいですが なんとなく、判るような気がしました。
もう一度二つを見直してみたいな。
水月陵
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