ちょっとしたメモとか。

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2003年01月31日(金) 作曲すること

「自分の作った曲を
 弾けないってどーゆーことだああああ」

と今日はレッスンで叱りました。
今週の日曜日にJOCっていうイベントがありまして
生徒ちゃんが自分で作った曲を
発表するっていう発表会なのです。
そんでもって今回は二人の生徒ちゃんが出場するのですが
一人は頑張っていて何とか上手になりました。

が・・・しかし・・。

まーね。大変なことだよね。
自分で作って弾いちゃうんだから。
だけど出るって決めたの誰?
そんでそれも随分前の話だね…と
話してる間、下を向いて悔しそうにしていた生徒ちゃん。

このイベントのたびにいつも思うけど
作曲ってやっぱ「自分の思ったもの」なわけで。
自分が納得するものを作るまでたくさん弾いてたら
自然に覚えていくのになーと。

出来たものが音楽的におかしい場合には
色んな方向を提示してやって
自分で修正を…ってやっていくのだけど
みんな伴奏が出来ないみたいで最後まで悩んでる。
気持ち解るんだよねー。

今日の生徒ちゃんじゃない子で
去年のJOCで賞を取れなくて
自分は作曲は向いてないんじゃないかって
思ってるんじゃないかなーと感じる子がいて
その子とも今週のレッスンでいっぱい話した。
挑戦したものが認められないと
自分には向いてないのかもしれないとか
やっても無駄だからやめようとか思ってしまうのは
自然な感情なんだけど、実はそれは逃げているだけなんだよね。
「もしも、メロディを作ってる時
頭の中に和音(コード)の流れが一緒に浮かんでくるなら
作曲する事に向いてると思っていい」と思うのです。
実はそんなの無くても、感性でやれる人もいるけど
やっぱ和音進行の流れ無くして曲は作れない。
それが頭の中で想像出来るなら、きっと「苦手」ではないと思うわけです。
そこから曲としてのクオリティやオリジナリティを追求していくのは
又別のところ。音質とか以前の問題です。
だから諦めないで頑張って作ってみればいいんだよって話した事で、
挑戦してみようって思ってくれたらいいなって祈る気持ちです。
後はその子の気持ち次第。

私も頑張ろうっと。
この先も勉強。
ずーっと勉強だーー(笑)。




水月陵