パンドラの箱
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2007年01月28日(日) 君の笑顔。

よく晴れた冬の朝、キンと張り詰めた空気を胸いっぱいに吸い込んで。

「おはよう。今日も一日がんばろうね」

ただそれだけの言葉に万感の想いを乗せて君を思う。

君がどんなにがんばっているか、
君がどんな想いでいるか、
僕は本当にわかっているのだろうか。

僕に出来ることは限られている。
君の問題は君自身にしか解決できない。
僕に出来るのは君を見守ることだけだ。
僕はとても無力で、
そのことがとても悔しい。

君の笑顔の裏側にどんな想いが隠されているのか、
それを知ったところで、僕には何も出来やしないけれど。

君が1分でも長く笑顔でいることができるようにと、
ただ祈ることしか出来ないけれど。


こはる |MAIL

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