ダンディズムスケジュール
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久しぶりに実家の静岡に帰って来ました。いやぁ〜しかし子供の成長は早いものだ、僕が十七の時生まれた甥っこの遥は高校二年生だし妹のマチカは高校一年生、その下の歩は中学一年生。祭も遼太郎も大きくなっていた。 その日、さっそくあゆむと遼太郎そしてラブ(犬レッドリバー?)と歩いて深良川に泳ぎにいく、途中ラブはでっかいウンチをしやがったしかも走りながらだ。僕は犬が大嫌いで触れないのです・・・ところがラブより小さい遼太郎はまるでトトロに出て来る主人公のように堂々と犬にまたがりチョークスリーパーを掛けていた(すげーっよ)そして枝を捜してそのでっかいウンチをくさむらに転がす。(これは僕も少し手伝った)更に無邪気にボクに襲い掛かって来るラブから悲鳴に近い叫び声を上げながら(子供の手前ガマンしているのでさすがに悲鳴は上げられない)犬をさけていると遼太郎とあゆむがおじさんラブが恐いの?と聞いて来る。別に恐くねぇーよ!と強がってみるものの明らかにラブから逃げている僕(あ〜ぁ情けない)そんなこんなで川につき泳ぎはじめるがここでもまたラブと遼太郎が凄いホント宮崎アニメを現実に見ているようで遼太郎が川にダイブするとラブが負けずにダイブもみくちゃになる川(すげっー)・・・僕は恐くて見ている事しか出来ない・・・そして事件は起こった。僕は別の場所で健気におそるおそる水遊びしていると何ものかに襲撃されたのだ!!!遼太郎&ラブ+歩部隊に僕は奇襲を受けていい歳したおじさんは今度こそ本当の悲鳴を上げ溺れる筈のない浅い川で溺れた気になってしまった・・・その後の僕はアイスキャンデーを餌に大人の面目を保つのが唯一の事・・・初日から大波乱の帰郷物語りであった。
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