ダンディズムスケジュール DiaryINDEX|past|will
最近本を読み始めたが、今読んでいる小説の話はインディアンの子孫が登場して来るのだがいやぁ〜これがまたいい言葉が良く出て来るのよねぇインディアンのじいちゃんが孫に母親が(その孫の)病気で死んでしまった事を説明する時に「人は明日の為に命を捧げるのだ」と説く「明日が来る為にはいろんな人が死ぬの?僕も死ぬの?」「お前が生きる明日の為に母さんは命を捧げた、それがたまたま時期が早かっただけ、そのぶんお前が長生きすればよい。わしも、そしてお前もいつか若い命の明日の為に命を捧げる日がくるのじゃ・・・・」 人間いつかは死ぬものだけどこんなふうに教えられたら死に対する恐怖は全然違うだろうなぁ〜と感じました。
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