ダンディズムスケジュール
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まぁ少し前の話になりますが田舎に帰った時の話です。僕の家族は父と母、そして近所に長男と次男が住んでおります。僕が帰るとその日母屋に家族がゾロゾロと集まって来るのですがその日今は高校一年生ですが当時中学二年の甥と話をした時の会話です・・・ おい!キャッチボールするか?お前野球部だろ! ちょっと待って・・・(手帳を広げて)今から塾だからそんでその後太鼓(僕の田舎には五龍太鼓と言うものがある)にいってそれから〜(おいおい甥だけに!・・・まだあんのかい)アッセン(近所の知り合いの美容院)に遊びに行く約束してるから、塾の後三十分だったらいいよ。 三十分ーーーー!さんじゅっぷんってなんだそれ・・・(ここで僕は一回目の崩壊をしている)じゃぁ何?お前が塾から帰って来るまでオラぼぉーっと待ってんの?そんで三十分のおきまりコースかよ!(だいたい僕は居酒屋とかギャバクラの何分コースと言う決まりにすでに気分がのらないたちなのです)なんでキャッチボールすんのに・・・!?うぐっあぐっ(二回目の崩壊) お前忙しいねぇーっのんびりキャッチボールも出来ないのかよ。 おじさんが突然来るのが悪いんだよ−! まっ・・・まあなっ、お前何?いつもこんなに忙しいの? 今日は暇な方だよ! あっそう・・・(三回目の崩壊、なんとか立て直して) お前将来どうすんの?なりたいものあんの? う〜ん・・・(おっ考えてるよ、ワクワク)そうだねとりあえず大人になっても怒られるおじちゃんみたいにはなりたくないなぁー (完全崩壊・・・その瞬間甥の頭をひっぱたき) おれだってなぁお前みたいな忙しい子供にゃなりたくねぇXYZXYXXXXX!
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