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2005年07月31日(日)
深まる想いと、辛さ。
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もうね、辛かったんですよ。
会えば会うほど、想いが深くなっていって、
深くなれば深くなっただけ、辛さも増してく。
彼女じゃない。
ただその一点。
一週間くらい前に八景島シーパラダイスに行ったのね。
お昼ごろ品川について、いったん降りてご飯を食べようって話になった。
そしたら彼の携帯に、見知らぬ番号から電話が。
出てみると宅配便屋さん。
自宅に荷物が届いている様子。時間指定で。
彼「ヤバい。12時に届くって言われて、夜だと思ってた・・。」
え？？
まぁ、なぜ夜の12時だと思えたのかというと、次の日彼は誕生日だったわけで。
プレゼント絡みで、夜の12時に届くって思い込んでいたらしく・・・。
とりあえず、もう一度夜8時ごろ届けてもらうことにしたので、自宅にその時間にはいなければ。。
というので、タイムリミットが設けられまして。
別にね、ふーん。って感じだったのよ。その時までは。
品川の和食屋さんでご飯を食べてるとき。
再び彼の携帯に電話が。
彼「ごめん！受け取れなかってん。いやー夜の12時やと思ってて。」
彼「12時から14時の間に絶対家にいろって言うから、この前めっちゃ聞いてたやん。なんで？なんで？って。」
彼「プレゼント絡みやとは思ってて。そやから夜の12時に届くのとかあんねんなーって思って。」
彼「いやもう池袋の方まで出てしまったからちょっと戻るの無理やねん。夜受け取ることにしたわ。」
彼「ごめんなー。でもありがとう。また確認したら連絡するわー。」
という会話。
あぁー・・・彼女か。。
もうね、この会話聞きながらムカついてムカついて。
ガツガツ食ってやりましたよ。うなどん。
辛すぎた。
もうここから気分はめちゃくちゃブルーになり、
品川からシーパラに向かう行き帰りは、ほとんど泣きそうで。
彼女からのプレゼントを受け取るために彼は早く帰るわけでしょ。
馬鹿にしてんの？
という気持ちもなくはない。
でも。。
どうせ彼は帰ってしまうのか。
だったら今、彼のそばにいたい。
どうしたらいいんだろう。
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