Spilt Pieces
2002年02月15日(金) 
私は、劇団にいない方が劇団を好きでいられるだろう。
でもいくら考えても仕方がない。
だって私は芝居をやりたいしうまくなりたいんだ。
そしてあの子を見守っていたいというのもある。
あの子は本当に危なっかしくて、かわいくていい子で純粋で不器用でまっすぐでおばかさんだと思う。
嫉妬を感じる一方で、傷つけたくない、大事にしたいと思う不思議な子だ。
同級生であり、友達であり、先輩であり、妹だと思っている。
変な気分だが、不器用なあの子の幸せを願ってならない。
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