Spilt Pieces
2002年02月12日(火) 
今回の芝居は、正直言って精神的に苦しみまくった。
誰にも言えなかったから、一人でのた打ち回って、へこんでいた。
あまり気づかれなかったのだとしたら、成長かもしれない。
私は、自分が下手なのは分かっているけれど、あそこまで周りがあの子のことしか見ていないと、分かっているつもりなのにどうしようもなく、嫉妬していた。
そして私があの子を好きな分、あの子がいい子である分、自分が醜くて汚くて嫌いになった。
私は、自分を少しでいいから構って欲しいといえるような性格も技術も顔も持っていない。
押し殺して笑うので精一杯だった。
これからも役者やりたいけれど、私は運動神経ないし性格もかたすぎる。
そしてもっとたくさんの人間関係に、その歪みに気づいてしまったけれど、それを表現してしまったら色んなことが終わってしまうから、また笑ってた。
引きつった笑いだったけれど、それが精一杯だった。


バラシの後、徹夜でレポート。
チョコラBBのおかげで覚醒中。
あと少しで終わる。
終わったら飲んでやる!
一人打ち上げ決行!!
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