仕事お終わらしてクレッシェンドへ。着くとギリ開演前といったところ。

知り合いがちらほらいつつ、始まる。
ドラムのサポートがいつもと違うので、そちらの特性に合わせてセットリストもポップより。
いつもと大きく違うのはGtとGtVoのアンプ。普段はGtVoがマーシャルだったんだけど、本日はGtがマーシャル、GtVoがフェンダー。
ちょっとGtVoのギターレベルが高かった(アンプ正面てのもあるだろうけど)で、そこらへんもうちょいバランス取れればいいんじゃないかな、と。
ベースは音作りがロウよりになっていて、そっちの方が総体としては纏まる。まあ彼の美味しいところとはちょっと外れるっちゃ外れるけども。
ドラムはテンポがよれるのが難だなあ。まあサポートのサポートなのでクセとしてメンバーがつかみきれてないとこがモタツキを生んでいるとは思うんだけど…
ところどころリズムを“置いて”いくところもあって、それがグルーヴを殺しちゃう。
ま、テンポが足りないよりは全然いいけどさ。
あとはGtVoさんのチューニングがズレズレな時があって気になった。本人曰く、どうやらペグが死んでるらしい。
ふむ。しかし思ったよりまとまっていた、ような?
トリはSTARCIA。
ドラムはサポートらしく、さすがに上手い。
ギターはローズウッドなテレキャス。なかなか上手い雰囲気はある。
ベースはズレは無いけど、一音一音のキメが甘いかなー、と。もったいない感はある。
ボーカルはスタンド。あとからギターを持つ感じ。
全体的な雰囲気としては割りとオーセンティックなロック、という塩梅。
MCの謎のキャラは面白いというか滑ってる、というか。
自主企画よりイベントでガツガツやった方が面白くなるんじゃないかなー、とか思った。
その後打ち上げに参加。
わらっちゃいけないゲームやツバの件、その他もろもろ中々楽しい夕べでございました。