本日はPIA主催、ROCK YOU LIVEというイベント。
彼女と行くはずが、言ってなかったのか忘れられていたのか彼女がバイトを入れてしまっているとの事なので仕方なしに知り合いに前日押し付ける。
実際は押し付けたのではなく是非行きたい、とのことだったが。
出演は
RIDDLE(O.A.出るのしらなかった)
SPARTA LOCALS(興味なかった)
BEYONDS(同上)
STRAIGHTENER(お目当て)
の4組。
今月はなかなかのライブ月間なのですが、その中でも中盤の山、3連続ライブの最終日。
某知り合いからテナーはトリという情報をいただいていたのでやや安心して定時過ぎまで仕事。
しかし8時が近づくと共に焦り始め、そっこう終わらせて8時過ぎ。電車に飛び乗り一路渋谷へ。
AX手前のファミマでいまさらチケット発券して、全て埋まったロッカーを見てびびりつつ(当日券あったみたいだから隙間あるかと思ってた)
スーツを脱いで臨戦態勢。荷物はロッカーの上におく。
AXに入るとトリ情報を教えてくれた知り合いがいて、「テナー終わった?」と聞いたら「まだだよ」とのこと。安心。
そのお方の周りには知らないお方が沢山おられたのでびびりな俺は近づけなかったのでした。
トイレ行ってロビーのテレビでBEYONDSを見る。
「へー」といった印象。ロビーにいてもつまらないので中に入ろうと思いドアを開けた瞬間終わった模様。
ちょうど出る人と入れ替わりに中に入り割と前の方まで行くことに成功する。
気づくと日向前。
スタッフがセットチェンジを忙しそうにしている。
いつものベースのセッティングがおわり、ベーアンの後ろに置かれ、もういっこの指弾き用のベースがセッティングされ前におかれた。
時間はわからないがきっと定刻どおり9時ごろだろうと思う。
メンバーが入ってくる。日向はキャップにVANSのジャージっぽいロンTっぽい上にチェックのパンツといういでたち。
場所的に他のメンバーはあまり見えない。見てないのもあるが・・
一曲目はいきなり四つ打ちのDISCOGRAPHY。通りで指引き用のベース!
ずっとSAD AND BEAUTIFUL WORLDで入るのになれてたから変な感じ。
そして聞きなれたギターのイントロからREMINDER。さらに加速したがここで冷や水。
左前の方にいたぶっさいくな女に「声でかい!」みたいに言われてちょっと切れたが「それもそうか」と思い直し自粛してみた。
今日のSETLISTは加速するだけさせるようなSETLIST。
最後まで飛ばしっぱなし。
A SONG RUNS〜からPLAY THE STAR GUITARのつなぎもやばいし、REBIRTHがやっぱ良いって事も再確認できた。
新曲のMelodic Stormは歌ものな感じ。・・かな?あまり覚えてないけど。
KILLER TUNEは珍しくSingleバージョン。遊びもほとんどない感じで逆に新鮮でラストはTRAVELING GARGOYLE。アンコールはなし。
テナーのライブはほんと安定してるし変な売れ方もしてないし、バンドが確信的にやっているから安心してライブを楽しめる。
そういう点で言うとエルレよりも楽しいかもしれないなーとか思ったり。
でもやっぱワンマンだな、と。なぜならMAGIC WORDSとROCKSTEADYを聞かなきゃ満足しきれない俺がいるのだった・・
セットリスト@誰か
01.DISCOGRAPHY
02.REMINDER
03.SPEEDGUN
04.A SONG RUNS THROUGH WORLD
05.PLAY THE STAR GUITAR
06.REBIRTH
07.WHITE ROOM BLACK STAR
08.THE REMAINS
09.NEVERLAND
10.Melodic Storm
11.KILLER TUNE
12.TRAVELING GARGOYLE
ライブも終わり外にでようとするとチケットあげた知り合いに会う。よっぽど近くで見ていた模様。
しかも俺が荷物をおいた真下がそいつのロッカー。なんなんだこれは・・・
とりあえず服を着替え、BOOK1stへ。ロッキンオンジャパンを購入し、飯を食おうとふらふらするもどこも閉まりぎみ。
仕方なしに牛角食堂にて飯を食い、知り合いと分かれて帰路に着く。
ちょっと全体的に体が疲れた。3連荘はつらいな、やっぱ。
そんな感じ。