GROUND BEAT&MONSTERS TOUR@渋谷CLUB QUATTRO
2005年08月23日(火)
ライブ前に彼女とおちあう。お昼ごはんを食べてしばしぶらついて別れ、渋谷へ。
Apple Storeを見学。イヤホンの邪魔なケーブルをまきつけられるやつが欲しかったが無駄に高いのでやめた。
ipodの上にくっつけて、上から音量やら曲やら変えられるやつがあって欲しかったが別に必要はないことに気づき買わず。
ハンズへ。いろいろと物色。ボブルビーのipodのケースがほしいが黒がないので買わず。デジカメぶらさげケースを購入。スーツ時のカバンの肩紐がずいぶんまえに壊れていたので肩紐を購入。

クアトロへ。
番号は600番台。そんなに入るんだっけかなーとか思いつつ久々のクアトロ。
階段で待つのはライブに行くって感じがしてよいなぁ。新宿リキッドを思い出す。ライブデビューが新宿リキッドだったからなぁ

入ってロッカーにカバンを詰めてフロアへ上がる。
とりあえずドリンクカウンターへ。
チケットドリンクがオロナミンCになっている・・・!!
オロナミンC+ビール、オロナミンC+ポカリ・・・どんな味がするのやら。
俺は無難にオロナミンCにしといた。

で、ライブ。
本日はsmorgas主催のGROUND BEAT&MONSTERS TOUR初日。
smorgasとSTRAIGHTENERでツアーをまわり各地でゲストを一組呼ぶ形。ちなみにこの日はbloodthirsty butchers。

出順は以下
STRAIGHTENER
bloodthirsty butchers
smorgas

サウンドチェックが始まる。聞きなれたベースの音が聞こえてびびった。
てっきり2番手と思っていたテナーが一発目。
詳しいことは全然覚えていないのだが・・ただ楽しかったことだけは間違いがない。
Killer Tuneでやられたのは覚えている。この日は緑の路線図テナーT。

bloodthirsty butchers。
ほぼ初聞き。もとNUMBER GIRLの田淵ひさ子女史が加入したバンドということくらいしか知らず。
始まってあまりの異世界ぶりに驚きつつ段々とつかめてくるとヤバイことに気づく。
ハマッたらはまりっぱなしになりそうなバンドだった。この日一番の変態バンドでした。

smorgas
SENSHO1500が脱退してはじめてみるsmorgas。
ギターはガングロ気味のテレキャス使い。決して下手ではなかったがサウンドメイクがあまり・・・
SGの前に出てくる音が欲しくなってものたりなかったなぁ・・・まぁこれからかな?と。
ライブの方はそこはもう天性のラッパーな彼らですから問題ないですね。モッシュなモッシュでした。


ファン層は6割以上テナーのファンだったように思った。
一発目テナーでたしかにヤバイライブを繰り広げていたけども、ブラッドサースティの時はかなりスカスカだったし、smorgasの時もテナーに比べたら結構減っていた。
ただ後ろに下がっただけなのかもしれないけど・・・smorgasも主催者ならもっと自分達のファンを呼ぶべきだしその工夫をするべきかなー、と。
たしかにsmorgasのライブも盛り上がっていたけども、前のリキッド等に比べたら前で暴れてるファンの数も少なかったように思った。そこだけは残念でしたとさ。