散歩
2004年12月05日(日)

土曜の休日出勤がなくなり丸々2日おやすみ。
昨日は雨だったこともあり家で引きこもり。

んで今日は12時半ころ起きだしてシャワーを浴び、シャツ姿(ひさびさ)でお散歩。
かなりぽかぽか陽気でいい散歩ができた。

とりあえずコンビニによってお茶とおにぎりとアイスを購入後、近くの保護樹林へ。
ちょっとした小学校の校庭くらいある(かなぁ?)森(っつーか林)で結構前から散歩しに行こうと思っていたけど結局していなかった場所。

小学生(?)とかも遊んでたりしていい感じ。
デジカメでパシャパシャ撮りつつおにぎりとお茶とアイスを食してしばしまったり。

風で木の葉がおちたり木がさわさわいったり。
人間がいなくてもまったく変化しないだろうそのサイクルが何千年と続いてたんだろうな、と想像するだけですごく不思議だった。
俺が普段してる仕事なんてなんの意味もないものにしか考えられなくなるなぁ。

それでも足元にお菓子のごみが落ちていたりする。

しかし子供の時はもっと広いとおもってたなぁー。でもたのしかった。
今度はレジャーシートでも持っていってまったり寝よう。

んで横にある古民家園へと。
ここは幕末期につくられた富農の家を昭和63年ごろに移築して保存している場所(うろおぼえ)で、中学校の写生大会で一回来た記憶がある。
入場は無料で何があるわけでもなく古い道具類と古い家、あとなんか話ししてくれるおっちゃんがいる(俺には一瞥くれてどっかへ行ってしまったが)だけの場所。
でもなんか落ち着く。よくありがちな感想をどうぞ的なノートをみてると小学生からお年寄りから外人までいろんな書き込み。
30分ほど過ごして帰る。

んで一旦家に帰ってネットする(なんかギャップ。。)

撮った写真をみせると反応は上々で(まぁおせじだが)ちょっとうれしい。
4時ごろに再び家を出て立川へと。ちなみにジャスコは無い。

友達の誕生日のプレゼントを買いにいったのだがNAUTICAで良いかばんをみつけてしまし迷う。
財布に1万4千しか無いので躊躇い、とりあえず店を出てほかを回る。
いいものは無い。。
結局NAUTICAにもどってかばんを買い(7千円ちょっと)友達にはとりあえずほしがっていた本を2冊ほど購入。
んでもって帰宅の徒につく。
チャリ置き場付近にでかいツリーがあってちょっとヘコむも写メールなんぞしてみたり。
んで途中ブックオフに寄り道して「城山三郎 / 落日燃ゆ」を探すもなく、司馬遼太郎の本(小説ではない)を数冊と城山三郎の「粗にして野だが卑ではない」を購入。
この言葉自体しっていたのでなんとなく心ひかれた。

とりあえず井上靖の「額田女王」がまだ途中なのでその後に読もうかと。

なんか文学少年みたいですね。えへ
まぁそんなこんなで家に帰りチャンピオンシップなんぞみたりしながら過ごす。


なんか珍しいほど良い休日。