LUNKHEAD INSTORELIVE AT SIBUYA TOWER RECORD
2004年06月06日(日)
昼過ぎどころか夕方前に起床し、着替えてメールチェックして西武新宿線を使って高田馬場乗換えで渋谷へ向かう。
着いたのは5時半ごろ。

向かうは一路、渋谷タワーレコード。
今日はLUNKHEADのインストアである。

初ランクヘッド。どんなものかと思いきや
演奏→◎
気合→◎
客層→△
おれ→×
となった。

まず、客層。
これが下北系か、とおもわせる洒落ぶった客どもの大半は女。
男はいても気持ち悪いすまし顔どもだ。

ライブ中はグレイのファンかと見間違えるような腕の振りよう。
モッシュなど起こりようはずもない。

LUNKHEADは演奏も上手く、再現性も高い。テンションも上々で俺がノれさえすれば最高に楽しかったろうと思う。

しかし、いかんせん客層が悪い。

まぁ7月のワンマンに行くからそのときまで評価はお預けで。



んで


インストアに来た客で当日今度出るアルバムの予約をするとサイン入りポスターがもらえるとの事。どうせ買うし一応予約(w

まぁそんなこんなだったが、ライブ中おもいだすのは山さん(さんぼますたー)の「ロックはおしゃれな野郎のものでも年収一千万以上のヤツのものでもない」という言葉だけだった。

やはり今のところ躊躇無く右手を差し出せる奴等はELLEGARDENとサンボマスターだけの模様。
次は彼らにいつ会えるのでしょうか。

ふぅ、次のライブはマッドだ。
それも少し楽しみ