「あぁ〜これは・・・
2003年01月22日(水)
インフルエンザだね。」といわれたのはある医院の一室での事。
ちなみに病院というのは入院できる施設があるところをさす。
医院、つまり入院はできません。なのである。

事の顛末はこうだ。
昨日一日寝ていたから少しは回復してるかと思いきや朝起きると
どうも調子が悪い気が…

体温を測るとどうも39度もあるらしい…

というわけで病院にいかなければ、
と思うのだがどうやら保険証が無いようで…

後日もって来る、ということにしてOKにしてもらい、ふらふらの頭で寒い中病院へ向かい診察を受けて冒頭の言葉に至ったわけなのだが…

「薬あるかなぁ・・・」

どうやらとてもはやってるらしく薬が品薄らしい。
しかも結構報道もなされているらしいのだが普段そんな情報を垂れ流すテレビを見る時間におうちにいないのでまったく知りませんでした。

いつもならその場で即お薬をくれるのだが今日はお薬がないということで薬局を紹介されそこまでいくことに…

道端を普通に歩いてるやつが無性にむかついたり…
歩くのが遅いばばあを蹴飛ばしたくなったり…

そんなこんなで薬屋について薬をもらって途中コンビにでアイス等を買って家に帰って寝ました。

それはそれは延々と寝ました。

寝ることしかしませんでした。

そうして寝てすごして一日が終わっていったのです。