真っ只中の社会保険庁の消えた年金。 今日のニュースを見ててあれって思ったのが、 消えた年金を過去、収納事務を行っていた市町村に 照会する。なんと市町村では台帳を廃棄していた!? 現時点で既に191の市町村が名簿を破棄! って感じのテロップ。
2002年4月に、市町村の被保険者名簿の保存・管理義務は 無くなりました。 これは保険料収納事務が政府の事務として移管ことによるもの。 同時に社会保険庁は市町村に名簿の保存管理義務の無くなったことを通知しました。 んで一連の騒動の中、2006年8月に名簿の破棄をしないよう働きかける文書を通知しました。 さて、タイムラグは4年。
とある地方公務員のぼやきですが、 保存・保管管理義務のないものを市役所として 保存していたって言うのはどうなんですかね? 年金の場合、社会保険庁に2002年に提出したのは 被保険者の名簿の原本。 ってことは市町村にあるのはその写し。 しかもその写しは保存・管理義務はまったくないもの。 個人情報をむやみやたらにとっておいていいものなの? コピーをむやみやたら、勝手にとっておいていいものなの? それって私が住民票のコピーをファイルにつづっておいて 家においてある状況と同じじゃないの? 当然私には、そのコピーは保存・管理の義務はありません。
どこの市町村も、文書の保存年限が過ぎたものは 廃棄します。 そのむやみやたらに個人情報をとっておいたコピーの 保存年限は2006年当時、何年だったのでしょうね。
保存年限はすべてのものについて、決められ、 保存年限が切れている文書が役所の中にあるということは 条例違反となる気がしますが、どうですか?
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