刑罰とはどんなものなのだろう。
今、奥さんと小さい子どもを奪われた人が 死刑を望んで高裁で戦っている。 少年法にはさまれ、その少年Aは大人になり、 犯罪被害者も30歳を越えた。 2人殺害しているので、 判例が法律の一種と考えるのであれば、 無期懲役ぐらいか。 無期といってもその少年Aは すぐ出所できるだろうけど。 犯罪被害者がどんなに望んだとしても 死刑にはなかなかならない現実。 死刑囚となっても 死刑執行はほとんどないという現実。
私は刑罰とはいわゆる「目には目を、歯に歯を」という ハムラビ法典の原則を行う権利を、 国家が代理して行うのが 刑罰だと思っている。 殺された被害者の家族の権利を 裁判官がテキトーに制限しちゃっていいの?
1969年、横浜の高校で同級生に首を切り落とされた事件が発生している。 最近テレビでやる(やった?)ようだ。 あの本を読んだ限り、かなり恣意的であるし、 被害者の様子しか書いてなくて 何が言いたいのかわかりかねたのだけど、 事実としては加害者は少年法に守られ、民事裁判による 金銭賠償も終わっておらず、殺人犯は弁護士となった。 殺人犯の父は殺人犯を弁護士にするほどの 高等教育をするだけの金はあったが 被害者に出す金はないということ。 判決が出たって、払いたくなければ払わなくて済む。 この殺人犯は何を思い、どんな弁護士活動を行っているのだろう?
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