2006年02月28日(火)  カレー食い放題。
 
休日の正午前、彼女が突然「カレーバイキング行こうよ」と言いだすのでキレイな顔して何を言っているのだこのコは。カレーバイキングって何だ。カレー食い放題ってことか。カレー食い放題って。カレーなんて一皿食ったら腹一杯になるではないか。バイキングまでして食うものなのか。よほど腹が減っていたとしてもニ杯が関の山だよ。
ニ杯食おうと思ったら何もバイキングじゃなくて普通のカレー屋でニ杯食ったらいいじゃないか。何だカレーバイキングって。そんな腹減ってねぇよ。
 
でも君が行きたいというのなら例え火の中水の中。本場のカレーが食いたけりゃ、インドの山奥まで行ってみせようぞ。みせようぞえ。みせようぞなもし。あー。行きたくねー。せっかくの休みだしさー。今日そんな動いてないしさー。パンでいいよパンで。お昼は菓子パン1個でいいよと言っていた1時間後。
 
「あなたこれでもう最後にしてっ!」
 
カレーバイキングで2杯続けて平らげて、ナーンを4枚食べて、サラダ1皿食べた後、3杯目のライスを取りに行こうとしたときに彼女にマジ顔で止められるほどカレーバイキング最高。ちょーうめぇ。バイキングだけあって何種類ものカレーが並んでる! あれも食いたいしこれも食いたい。
 
チャイなんていうミルクティのような飲み物をガブガブ飲みながら汗ダラダラ流して食えば食うほどインドの秘境のスパイスが食欲を刺激して何杯食っても食い足りないぜ。グッジョブ我が恋人。こんな素晴らしい店を知ってるなんて。よーし最後の締めはキーマカレーだ! あ、カレーは最後だけど、フルーツポンチは食べるってことだからね。勘違いしないでよ。今度の休みもカレーバイキングだぁ!
 
「もう絶対連れてこない。この大食漢。お腹出たら別れるからね」
 
玩具を買って貰えない子供のように、未練がましくカレー屋の看板を何度も振り返りながら彼女に手を引かれて強制帰宅。午睡してビーフ。
 

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