2006年01月06日(金)  なんて尾崎節。
 
休日。午後から図書館で試験勉強。1時から始めて6時の閉館まで集中集中。ここは知識の集中治療室。ここに集う人間は、自宅で勉強すればいいものの、部屋にはゲーム、テレビ、マンガ等、周囲に散りばめられている娯楽欲求に容易に屈して、試験前に変に真剣に部屋の掃除を始めたり、マンガを読み始めたり、昔のアルバムを開いたりするような気の弱い連中ばかりで、自らを図書館の学習室という勉強する以外何もすることがない環境に隔離しなければならない憐れな人間。
 
そんな知識の集中治療室で、僕は全ての欲求を断ち、昼から夕方まで勉強して勉強して勉強して、いざ家に帰ってみると、果たして今日はどんな新しい知識が身に付いたのだろう。もしかして勉強しているという行為に満足して、ろくに知識を吸収しようとしなかったのではないだろうか俺は僕は。勉強しようと意気込んで本屋に行って参考書を買った時点で既に勉強した気になっている僕のことである。油断してはならない。一体今日は何を学んだのだろう。どの支配からの卒業なのだろうなんて尾崎節。
 

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