2005年05月16日(月)  寝惚助さん。
 
こんなの自慢にもならないと思うが、僕は昔から愛想は悪いが寝つきだけは良く、一度寝たら目覚ましが鳴るまで二度と起きず、目覚ましが鳴らなかったら三年は目覚めずに熟睡するだろうというほどにベッド大好きお布団大好き人間なのだが、先日彼女が部屋に泊まった時、「そんなこと言うけどあなた夜中にトイレ行ってたじゃない」と尋常な口調で申すので、「そんなことない。僕は一度寝たら朝まで起きることはないのだよ」と反論すると、「じゃあ夜中に突然私に抱きついてきて、好きだ大好きだ世界で一番君が好きだ。結婚しよう。結婚しようよって喚くのはどう説明するつもり?」と言うので、さすがにそれは嘘だと思い、それは嘘だろうと言うと、彼女もうん、嘘。と言ってヘラヘラしている。
 
しかし、朝起きると寝る前の体勢と真逆になっていたり、パンツ1枚になっていたり、なぜかソファーでなんでこんな窮屈な格好で寝てたんだと思うような姿勢で寝ていたりと、一度寝たら二度と起きない割には活発に動いている形跡が見られ、じゃあ何度か起きてんじゃんと思うのだけど、僕自身目覚めた記憶が全くなく、世の人はそういう状態を総称して寝惚けていると言うのであり、その寝惚けている時は記憶が全くなく、ただ身体だけが無意識に動いているのだから、生きていると嫌でも遭遇する辛いこと苦しいこと悲しいことは、全て僕が寝惚けているうちに起こってくれないかなぁと常々思っています。
 

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