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| 2004年11月07日(日) 僕がファブリーズを使う訳。 |
| 昨日、文末にファブリーズのことについて少し触れたが、今日は文頭からファブリーズ。僕は昔P&Gで働いていたので、ファブリーズには深い思い入れがあるのですというどうでもいい嘘を吐きつつ。 さて、ファブリーズ。僕はファブリーズのどこが好きかというと、自己満足で終わってしまうというところが好きなのである。 例えばカーテン。CMでもカーテンにファブリーズしてるので、とりあえずカーテンに噴霧。ふむ。なんだかよくわからんがとにかくこれでキレイになったでござる。ついでにベッドにもシュッシュ。ふむ。これもなんだかキレイになったでごわす。と、「なんだかよくわからないがキレイになった」がポイントであり、このことをもう少し掘り下げると、「なんだかよくわからないがキレイになった気がする」という自己満足的な思考に辿りつく。 アタックのようにYシャツの襟の黄ばみが落ちるわけでもなく、ジョイのように油汚れが落ちるわけでもなく、カビキラーのようにカビが落ちるわけでもない。ファブリーズを噴霧することによって何が落ちるかというと、臭いが落ちるのである。 ニオイは布製品に吸収されやすく、しばらくすると再び空気中へとはき出されるそうだが、そもそも僕の部屋は際立って臭いわけでもなく、日常生活を営むには何の不自由もない臭いの中で生活しているのであり、ファブリーズなんて使う必要などないのだが、CMに出演している主婦女優達が、 お宅の部屋は臭いけど、よく考えてみたら私の部屋も臭いと思われているかもしらん。お宅の部屋はお宅が馬鹿にされるだけだからいいが、私の部屋は私が馬鹿にされるのでそれは我慢ならない。よって今すぐファブリーズを購入し、無臭の部屋で生活をしているという事実を知り合いの主婦連中に知らしめてやり、1人優越感に浸ろうと思うという、被害妄想を煽るような演技をするので、 あわわ。僕の部屋も臭いかもしらん。僕の知り合いには主婦連中など存在せず、部屋に訪れるのも彼女しかいない。しかし彼女は一度たりとも僕の部屋が臭いと言ったことはない。しかし彼女はキレイな顔して心もキレイだから僕が傷付くと思って僕の部屋が臭いということを隠しているかもしらん。そうやって隠すことが更に人を傷付けるということも知らずに。その点がまだ子供たる所以であると思う。まだハタチだし。よし、僕は僕のプライド、そして彼女の尊厳を遵守するために今すぐにマツキヨに赴きファブリーズを購入せしめん。と勇ましくマツキヨに赴いたがポイントカードを忘れ、ポイントが貯まらなければマツキヨで購入する意味がない。全くない。別にマツキヨが際立って安いわけじゃないし。他の店で買おう。と、何も購入せずに仏頂面でマツキヨを出た性格の悪い僕は部屋に戻り、自分のココロにシュシュシュとファブリーズ。 |
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