2003年09月02日(火)  大人の遊戯。
甚だ人権を無視したネーミング。会社で僕と同僚2人で昼飯時に流行っている遊戯。男3人並んで立ち食い蕎麦を食いながら、社員にあだ名を付けて蕎麦を吹き出したら負けという阿呆のような遊戯。今日も池袋東口でひっそり営業している立ち食い蕎麦屋で下らない遊戯が始まる昼休み。
 
ヨシミ「成長しすぎた怪物君」
同僚A「あ、そんな感じ。怪物ランドのプリンスだよねあの顔は」
同僚B「60点っすね。惜しいっす」
 
ヨシミ「70年代のラクダ」
同僚A「ぶーっ! ラクダ! ラクダつーか、なんかソウルフルだよね」
ヨシミ「うん。リズム&ブルースなラクダだよね」
同僚B「お尻の部分に栄養蓄えてるんすよね」
同僚A「うん。だからいつも昼飯食わない」
 
ヨシミ「まことちゃん」
同僚A「漫画の! ぐゎし! ぐゎし!」
同僚B「あ、今日言ってましたよ『契約1本取れたでぐゎし!』って」
ヨシミ「言わねー」
同僚A「ここのテンプラ美味いよな」
同僚B「サクサクしてるでぐゎし!」
 
ヨシミ「もうなんか駄目なパタリロ」
同僚A「また漫画! ほんとパタリロっぽい!」
同僚B「ウンコの変わりに卵産んでそうですもんねあの人」
同僚A「声でけぇよ」
 
ヨシミ「ライ麦畑でつかまえたカエル」
同僚A「なぜライ麦!」
同僚B「カエルだけでいいじゃないっすか」
ヨシミ「ここのカレーライス不味いんだよ」
同僚A「あー。それ知ってる」
同僚B「あー、それ僕も知ってます。すげぇ不味いんすよね!」
同僚A「だから声でけぇよ」
 
ヨシミ「除菌もできないジョイ」
同僚A「全然わかんなくなってきた! 誰のこと言ってんだ!」
同僚B「あー僕わかります。あの人、除菌できなさそうですもんね」
ヨシミ「あの人奥さんのこと何て呼んでるか知ってる?」
同僚A「まぁ嘘だと思うけどママレモン」
同僚B「バーバパパみたいっすね」
同僚A「お前何言ってんだ」
 
ヨシミ「かぶけない歌舞伎役者」
同僚A「かぶけないってどういう意味だ!」
同僚B「歌舞伎ができないってことっすよ」
同僚A「お前はヘンなところで物分かりがいい!」
ヨシミ「頑張ってかぶいてほしい」
同僚A「かぶいてほしいよなぁ。あの人あんまり成績よくないもんなぁ」
 
ヨシミ「さっぽろ一番チキンラーメン」
同僚A「なんか合体してる!」
同僚B「結構かかりましたねぇー」
同僚A「あぁ、玉子乗せるとこね」
同僚B「僕はあれ小さい頃から発見してたのに発表する場がなかった」
ヨシミ「で、今営業なんかやってんだ」
同僚B「因果ですよねぇ」
同僚A「何にも繋がってねぇよ」
 
ヨシミ27歳。同僚A28歳。同僚B24歳。もうみんな大人です。

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