箱入り主婦の駄日記
箱入り妻に憧れる主婦のつぶやきです。
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2005年02月26日(土)
三つ子の魂百まで

夜中の3時に、同僚に伴われて帰宅した私。

夫は娘は寝ていたから知らないだろうと言っているが、

しっかり娘も知っていた。

今朝、娘は

「昨日、お母さんなんであんなに遅かったん?」とか、

酔っぱらってたん??」とか、

「仕事で遅くなった。」と答えると、

飲みに行くのも仕事なん??」などと、

返答に困ることを矢継ぎ早に言う。

こちらが、具合が悪くて、ベッドに潜り込んでいると、

自分も布団に入り込んで、

またもや、質問を浴びせかける。



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さて、この娘が幼い頃は本当に可愛かった。

ガラスの鉢にいれたいちごを自分で持って、

一粒ずつ、夫と私に渡し、そして自分も食べていた。

そのいちごが残り3,4個になったとき、

全部いちごを自分の口いっぱいほおばったものだ。

そして、親を見て

「へへへへ」と笑っていた。

いかんせん、幼いいたいけな娘。

天使のような娘のすることだから、

親も笑って見守っていた。


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子育てに失敗したのかもしれない・・・・・







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photo by NaturalBreeze

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