箱入り主婦の駄日記
箱入り妻に憧れる主婦のつぶやきです。 BBSに書き込み大歓迎です。
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2004年11月08日(月) |
ろくろっ首になってしまった箱入り主婦 |
娘のコンタクトを買いに、三ノ宮の某コンタクトレンズ室に行った。
ここは評判が良いのか、いつ行っても混んでいる。
受付を済ませ、名前を呼ばれるのを待つ間、
私は『家庭画報11月号』を読み出した。
娘は待合室で放映されている『アラジン』を見ている様子。
時々、娘が、
「名前呼ばれた?」と聞くが、
まだ呼ばれてないので、「まだ」と答えながら、
しっかり『家庭画報11月号』を読み進めた。
ところが、1冊見終わっても、
まだ呼ばれないので、
カウンターの中のお姉さんに、
「3、40分待ってるけど、名前が呼ばれない。
後から来た人が先に呼ばれている」と告げた。
するとお姉さんは、カウンターの中をうろうろしだした。
そして、しばらくしてから、お姉さんは
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「で、ずっと、ここでお待ちになられているのですか?」
ととぼけたことをさらに言うので、
「名前を呼ばれないから、ここで待っている。」
「その間に、後から来た人が次々に呼ばれている。」ことを、
少し大きい目の声で話した。
すると、また、カウンターの中に入って、
お姉さんはばたばたしている。
あっちこっちの部屋をうろうろ、
ほかのお姉さんもファイルケースを持ってどたばたしている。
しかし、私どもには何の説明もない。
他の用事をすませて、やってきた夫も、
一体、どうなっているのか???
と、ちょっとむっとしている・・・
そこへ先ほどのお姉さんが現れて、
「お待たせして申し訳ございません。
これからご案内致します。
最優先でさせていただきます。」とのたまった。
夫が「一体これはどういうわけ??」と聞くと、
「受付をした者と、カルテを探す者が違い、
カルテの場所が分からなかったようです。」とおっしゃる。
ということは、私が指摘しないとずっと待合室に取り残されていたのか!!!!
ついでにお姉さんは、
「お待たせしたおわびに、みなさんでどうぞ。」
と来院者にはサービスで渡すお茶のペットボトルを3本差し出した。
さすがに夫は気色ばんで、
「そんなんいらんよ!!!!!!!!!」
その頃には娘が恥ずかしがって、抑えにかかっていたが・・・
しかし、夫をここまで怒らせているのは、
コンタクトレンズ室の不手際なのである。
お茶3本と言わず、レンズ1年分ぐらいはサービスしてもいいのではないか!!!
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人生長生きすると、いろんなできごとに出会うものである。
本当に待ちすぎて、首が伸びきってしまったよ。
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