今日はmomozouの懇談会。

仕事をやりくりして、午後学校へ出かけて行った。

三者懇談なのだが、

どうも、様子が違う。

何がと言うと、担任の先生のおっしゃることが・・・・・









「momozouさんは図書班に所属して」＜係活動のこと

「いえ、風紀班です。」momozou

「えっいつも図書班の人と一緒にいるイメージが強くて・・」担任

「それで、この夏も図書館からたくさん本を借りたの？」担任

「今、カードが手元から見あたらないので借りていないんです。」momozou









かと、思えば、









「このままクラブに入らないままというのも心配ですね。

　これからのためにもどこかへ入部した方が。」担任

「あの、１学期の終わりにＥＳＳに入部しました。」momozou

入部届は担任に提出して、その承諾印をもらうようになっている。

通知簿にもＥＳＳ部と書かれている。＜誰が書いたんだろう。










その上、










「momozouさんはご兄弟は？

お母様は働いておられるのですか？」

４月当初にうちの家族状況はそちらが提出を要求した書類に、

こと細かく記述した。

nekozouの勤務先の役職まできちんと書かせていただいた。











結局、懇談会はわずか１０分で終わった。

去年は１時間していたので、大違いである。

去年の担任の先生は実によく生徒のことを把握されていたので、

話がはずんだのである。

nekozouがほとんど口をはさまないので、momozouは心配していたが、

先生にいったい何を聞けばいいのだろうか・・・・・・・・・・・











momozouの今年のクラスはガタガタしているようで、

この懇談会も原則として二者懇談だとなっていた。

けれど、やはり当事者のmomozouがいないといけないと思い、三者で行ったのだ。

この判断は正しかったと思う。

この状況で二者懇談をして、何を話し合うのだ？？？？？？？？？












親の口から言うのもなんだが、

momozouは先生に逆らってどうのこうのということはない。＜典型的な内弁慶

学校の決まりやルールを破ることもしない。＜先生もそれは言っていた。

だから、結局のところ、可もなし不可もなし、

その他大勢としてほっておかれているように思う。＜成績はパッとしないけど。

そのパッとしない成績のことはほとんど何も言われず。

いかにもmomozouは悪いことはしない安全パイという感じ。













親としては納得できないものがある。

目立たなくても親にすればかけがえのない我が子なのだ。

だから、万障繰り合わせて、懇談会に行くのである。

あやふやな話を聞くためではない。

親の知らない学校での様子を聞きたいからなのだ。

がんばっているのであれば、ほめてやりたい。

あまりにも羽目をはずしているようならば、親としても子どもをたしなめよう。









それゆえ、せめて親の前では、子どものデーターベースなど作っておいて、

それを見ながらでも正しい情報を提示すべきじゃないのか。

＜わざわざ、タクシー代を払ってまで行ったのに。

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momo父は変に目立つよりはいいじゃないかと言うが、＜そんな問題じゃない。

nekozouにはゆゆしき事態と思える。

けれど、これから高校三年までお世話になることを考えると、苦情も言いがたい。







ということで、次の二学期末の懇談はmomo父に行っていただこう。

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