お弁当箱、nekozouも買っちゃった。
黄色い方はnekozou、赤はmomozou。
この形はかわいい。





月曜はnekozouは有休日だった。
と言って、昼まで寝てるなんてことはしない。


いつも通りに起きて、日曜に変えておいた家中のシーツを洗濯し、
momozou、momo父の弁当を作る。


さわやかに二人を起こし、それぞれの行き先へ送り出す。
彼らがでかければ、あとはnekozouの天下なのである。


nekozouはエステへ行こうと目論んでいる。


エステと行っても「お試しエステ」で通常の半額もしくはそれ以下のところだが。
でも、働くnekozouにとっては大きな楽しみなのである。


そこで、二人を追い出したあと、かねてからnetで調べておいたサロンヘ
連絡して、出かけて行った。



nekozou帰宅。
優雅なひとときを過ごし、とても満ち足りた気分。
そのまま夢の世界へと誘われていく。

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現実に戻されたnekozou。
そこへ、momozou帰ってくる。

「家にはないよ。」nekozou

「あっカバンの中から出てきた。」momozou。

「でもね、お母さんが家に居るからいいかな　と思って。」


何がいいのか、良く分からないけど、
要するに自分が家に帰るときに、居て欲しかったということだろ。


（いいカンをしている。今日、出かけることは言ってなかったけど）

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