しばらく、この「momozouと私」はお休みをしていた。
といって、momozouが病気したわけでもない。

ただ、単に執筆者であるところのnekozouが家にいなかったのである。


nekozouが家にいない
　　　↓
neko家の危機か？？


と心配された方、ありがとうございます。
そんなんじゃないのです。
nekozouは働く母です。仕事の関係でいなかったのです。


その間のmomozouだが、momo父が言うには、



「言うことをよく聞いて、勉強もしていた。」



らしい。



マジっすか？？？





２７日火曜日のmomozouのお話をしよう。

nekozouは公休日で家にいる。

momozou、昼の１２時に帰宅。
今は、中間考査中。

「何をやつれてるん？」→nekozouへ
nekozouは、朝から猛烈な頭痛で苦しんでいる。


「あ〜もう、大学生、ムカツク！！」

「そのへんに、ガアってつばを吐く！！」

そのつばを吐いたのが大学生とどうして分かるのだ？
単なるプー太郎かもしれないし、予備校生かもしれないし、
学校サボった高校生かもしれないだろ？

「ともかく、大学生やねん！！！」
断言して、着替えに自分の部屋へ入る。

その後、momo父が作りおいた自分の弁当を食べ出す。
（nekozouのいない間、momo父が家事一切を取り仕切っていた。
　この分なら、nekozouなどいなくても、やっていけるだろう。）

そして、１時から勉強すると宣言して、デスクＰＣに向かう。
もちろん、１時過ぎまでしているので、nekozouに促される。


しぶしぶ、自分の部屋に行き、そのままベッドに直行。
２時過ぎまで、昼寝。

２時過ぎに起こされて、やっと勉強を始める。
しかし、１５分に１度は下に降りてきて、
アイスを食べたり、お茶を飲んだりすると称して、
nekozouの周りでニャーニャー鳴いている。


３時に、理科は終わったと勝利宣言をしたので、

「百点取れるの」と聞いたら、

取りあえず、範囲の問題集は終わったということらしい。

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nekozouに粉砕されて、机に戻ったものの、相変わらずである。

次は英語をすると言って、教科書を広げ、ノートになにやら書き出した。

１０分後、様子を見に行くと、ベッドで寝る体制に入っている。
ノートを見ると、さっき書いていたのだけが残っている。

万事がこの調子である。


そこで、nekozouのいない間、

momo父が言う通り、



「言うことをよく聞いて、勉強もしていた。」



のなら、

これから、



勉強のことは


momo父にまかそう！！！！






nekozouはmomozouのモチモノ選びとか、映画鑑賞とか、
遊園地などレクリエーションを担当させていただきますわ。

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