a hermitage
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思いがけないものが、
相手は なんの悪気も無く、
脅かしてやろうだなんて 思いもせず、
親切からやってることだったり
日常の なんでもないことだったりが
私達を おびやかす。
先日から 町内の 消防のオジサマたちが 夜回りをしてくださっている。
ごくろうさまです。
けれど あの 大きな声に ビクっとし、
その後に続く オジサマたちの ほろ酔いの ご機嫌な 大きな声でのおしゃべり、
それが 怖くて 心臓が きゅーーーー って なる。
大きな音が 苦手だ。
大きな声も ダメだ。
酔っ払いの声も コワイ。
楽しくさわいでるだけ と わかっていても ドキドキする。
ご近所の フツーのご家族。
休日には パパさんが 子どもさんを ビニールプールで 遊ばせている。
ほほえましい光景。
けれど ダメだ。
やめてくれ と 叫びたくなる。
だって
そこのお子さん、 うちのチビタと 同じ名前みたいで、
パパさん、 ダンナがチビタを呼んでたのと そっくりな声で そっくりなぶっきらぼうさで 子どもさんを 何度も呼ぶ。
初めて聞いたときは あまりにも そっくりで 心臓止まるかと思った。
違う人 と わかってても 聞こえてくるたび 胸が締め付けられる。
耳を覆いたくなる。
チビタは もう トーサンの声なんて 忘れてる、 「同じ名前だ」と 思ってるだけだと思ってたら
「トーサンが帰ってきたかと思って 聞こえるたびに ビックリする」
と 言っていた。
やめてくれ と 言いに行くわけにもいかず、 日が暮れて 親子が家に戻るのを じっと 耐えて 待つだけ。
大きな事故や 事件の人たちは いいなぁ。
PTSD と はっきり 言ってもらえて。
個人的な事情の場合 そんなこと 気にも かけてもらえない。
っつーか PTSDって 大事件の人だけのもの と 思われてるんじゃなかろーか、 世間からは。
しかも 今始まった症状ではないけれど 今さら キツイと 言ってみたところで
もう 4年も経ってるくせに しつこい
と 思われるのが 関の山?
家の横を 車が通る音だけで
ヒヤッ
としてる日々なのに。。。
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