a hermitage

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2004年10月30日(土) 亭主元気で留守がいい?


父の命日が近いので
母のところへ行き
お仏壇に
おまいりしてきた。
(今回は
 わりと普通に行けた!)

悩んで
悩んで
吟味して
吟味して
今年も
○兆庵の和菓子。

今年も
チビタと
ごろごろしてる日のスウェットで行き
店員様方に
ことごとく
無視され続けた^^;



さて
母のとこに行くと
今日も
やっぱり
兄はいなかった。

いつでも
仕事。

いても
午後から出勤、
朝行ってきた
など
休みが無い状態。

以前は
それでも
「平日に代休がとれるから
 学校行事や
 平日に旅行や できて
 それはそれでいいんよ♪」

言っていたが
今では
その 代休も
とるヒマもないようだ。


このところ
ずっと
朝7時半に出勤して
帰りは
深夜1時2時・・
来月からは
もっと忙しくなる と・・。


体が心配

もちろんのこと、
精神的に
まいってしまうのではないか

とても
心配。




家に帰ると
すぐに
母からの
メール。

「お菓子食べたよ、
 おいしかった!」

と。

もーーー開けたんかいっ!
早っ!!


命日までは
おいとくと思ったのに!!

にーちゃんが帰ってくるまで
待ってやらんのかいっ!

夜中まで待って・・
ではなくて
頂き物等は
おとーさんに報告して
「開けてもいい?」

許可をとって・・
私なら
そうするが。。。
確か
母から
そのようにしつけられてきた気がするが。。。

確かに
お仏壇関係は
母のもので、
母にとっては
にーちゃんは
「世帯主」というより
「息子」であり、
お菓子
ちゃんと
にーちゃんの分もとってある、
とは言うものの。。。

なんだか
へとへとに働いているにーちゃんが
あの家では
ないがしろにされてる感が。。。


私も
そーだったのかなぁ、
都合のいいことしか覚えていないだけかなぁ。
けど
少なくとも
いくら帰りが遅いから
と言っても
「残り物」ではなく
ちゃんと
食事用意していたぞ?
(帰ってきてた頃は)






伊織 |BBS