a hermitage
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先日 お昼休みに 家に帰ったら 近所中が 冠水していた。
田んぼや 用水が 今にもあふれんばかり、
少〜しあふれてる、
ってことは よくあるけれど こんなに 完全に 冠水状態は 初めて。
くるぶしまで浸かるほど 道が じゃぶじゃぶなのだ。
夏休み直前、 ちょうど 子供たちが 帰ってくる時間。
たくさんの子供たちを 追い抜いて帰ってきたから そろそろ あの集団が この辺りを 通過するはず。 もちろん うちの子も。
農業用水の 引き込む量が 変なのか、 どこかで詰まってるのか わからないけど、 雨が降ってるわけじゃないから 人為的なことだろう。
「なんとかせいやっ!」
腹が立ち 市役所に 電話した。
「農業用水課」 とやらに 電話を回されたんだけど そこのおじさん、 「あなたの住所・番地は?」 「電話番号は?」 と そんな 事務的なことばかり 丁寧に確認し、 「地図で場所確認する」 と 地図を出してきたが
このおじさん、 住宅地図の見方 知らないんじゃないの? ってくらい もたもたしてて (おまけに 地図が古いようだし^^A)
うちの場所 確認してくれなくたって 辺り一帯 みんな水浸しなんだから 「○○町」だけ 確認すれば それでいいと思うんだが・・^^A
で やっとこ ここかここか、 と 場所特定できたが、 おじさん、
「今 お昼休みだから 終わったら見に行きます」
・・・。
1時間後かいっ!
「その頃来てもらっても もう 水 引いてるかもしれませんよ?」 と 言うと 「引いてたら結構なことじゃないですか! ハハハハ〜♪」
溢れてる状態見て ナニが原因か 突き止めてほしいんだよっ!
危機感が無い とは こーゆーことなのだな、 と 実感した。
なにかあっても この街の役所は あてにできない。。。
その日 チビタの友達が来ていたが、 この冠水、 この近所だけでなく かなり 広範囲で もっと じゃぶじゃぶだったとこもあったようだ。
そんな中 遊びに出させる親も ど〜よ?
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