麻綴り
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ああ〜疲れた。 今日は、ここ数日引きずってきた懸案事項を3件ほど片づけて、少しホッとした一日だった。 これでやっと、逃避モードから復帰できるかも。
しかし、振り返ればあまり内容のない一日で、日記に書くことがない……。 人にメールを打ったり、電話をかけたりしただけだもの。 お昼に食べた味噌煮込みうどん(夫の名古屋みやげ)が美味しかったとか、夕食に食べた、おじいちゃんが育てた春菊(ゴマあえ)とカブ(浅漬け)と大根(ブリ大根)が美味しかったとか……それくらいなら書けるけど。
(あ、とりあえず、羅さんの和訳へのコメントは、やっと完成しました。ちょっと難しかったけど……逃避してなければ、とっくにできてたはず。申し訳ないです。)
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書くことがないので娘の話でも。
昨日、語学関連のダイレクトメールの封筒を見ていた娘が、そこに書かれていた字を読んでいた。 「にほんご……えいご……」 「へー、漢字読めるんだ」 「うん。あのね、あたしがやりたいのはねぇ、ドイツ語」 「どうして?」 「だって、ミヒャとお話できるから!」 ――だそうな。 英語とフランス語のCDは時々聴かせてるんだけど。やっぱりドイツ語のも買うべきかしら……。
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もう10時過ぎなのに、やっぱり寝る気配もない娘。 今夜は、一生懸命、お友達に手紙を書いている。 そろそろ寝かせないと……。
――今見たら、なんかものすごい手紙だ。
「**ちゃんへの みまいの てがみ **ちゃん、わたしが すきですか。わたしも **ちゃんが すきです。あなたのかおが むしにさされていて かおが はれあがっていると でんわで ききました。おいのりして おります。おとうさんと おかあさんに よろしく おつたえください。小がっこうは どうですか。 わたしも●●●(幼稚園の名)の ねんちょうさんが なれてきました。 6月1日は うんどうかいです。ぜひ よかったら きてください。そのほか、わたしの いえにも きてください。水きんは だめですけど そのほかの日は ぜひ きてください。おまちして おります。 はやく はれてるのが なおると いいですね。また きょうかいがっこうで、ごいっしょしましょう。おだいじに。 では さようなら。★★より**ちゃんへ」
いや、ちょっと……あまりにも大人っぽい手紙なので、親の私もビックリしてしまった。
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