初夢

最近本当に色々なことを忘れてる気がするので忘れる前に書き留めておきましょう。
特に寝ていたときに見ていた夢なんて普通の状態でも忘れてしまいますからね。

お前は起きてるときが無いじゃないかと言うツッコミは心の中だけでやってくれ(汗)

覚えてる夢だけでも書いておこう。
鮮明というかリアルだったというか・・夢を文章で説明すること自体無理だとは思うんだが・・。
文章能力はないし・・表現力もない。

俺の想像力の産物にしては俺が知らないものが登場しすぎ(笑)

「鍵を開ける夢」
これが初夢。
廃ビルの中に入ってみるとそこはびっくり。
廃は廃だが中がビルじゃなくてゴシック建築な館(?)だった。
(さすがそこは夢だ)
暖炉やアンティークな品物が埃をかぶっていた。
しかし怖くない、昼間だったし・・・なにより
遠足のごとく大人数(笑)
しかも俺の知り合いばかり30人前後(?)
手分けをして宝探しを始める。
(きっかけがあんまりよく分からないのもさすが夢)
そこかしこにさまざまな形の鍵がある。
古いが細かい装飾がなされていて柄の所には宝石らしき石が埋め込まれている。
色がどれも違い、その色と同じ小箱を探し始める。
この小箱も手のひらに収まるくらいのから救急箱くらいまでさまざま。
形式もロケットペンダント式からRPGの宝箱式まで。
装飾も細かい、でも埃だらけ(まあ・・全体的にボロボロな所だったが)
蓋の中央部に鍵の柄と同じ色の宝石が埋め込まれている。
とにかくそこからがすごい。
ひたすら開けまくる。
探して開けまくる。
なんせものすごい量だ。
埃かぶってるから探すのも大変だが・・。
鍵と合う箱は一個しかないわけだからこれまた大変。
宝石の色が微妙に違うらしくて開かない。
(ルビーとガーネットの違いなんて埃かぶってたら分からんわい)
開けたと思ったらそこにはまた新しい鍵が入ってたりするし(ヲイヲイ)
永久ループかとも思いましたが・・違った。
たまに紙が入ってたりする。
内容は残念ながら覚えてない。
暖炉の下に鍵があるとかそんなような内容だった気がするなぁ。
ついでにここまでしか覚えてない。

でもリアルな夢だったなぁ・・。
鍵を差し込んで回す感覚まであった・・。
埃っぽさもあったしなぁ。
俺のこの文章では全然伝わらないだろうな。
外から見た分には普通のビルなのに中に入ると廃洋館みたいな・・。
アダムスファミリーに出てくる家みたいな感じでした。
銀の燭台なんてあれ高いだろうなぁ・・。
つーか暖炉なんて見たことないのにどうやって夢であんなにリアルに・・・?
日本の初夢を見る予定でしたが思いきりヨーロッパ風味でした。

というか・・一富士、ニ鷹、三なすびを本気で見た人居るんですかね?
2004年01月11日(日)

いんこのつぶやき / 司

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