ひさしぶりの海外旅行。友人Nと一緒。

子供がはじめてのお使いするみたいに、女二人はじめての海外旅行のよう。

いろんなことにあたふた。

切符の買い方、電車の乗り方、チップの払い方、どうしたらいいのぉ？と

ひきつりながらも、それでもへこたれず動く女二人。

さっそくブタペストから電車で2時間半のショプロンという街へ。




モーツァルトみたいなカツラかぶった人が出てきそうな中世の面影残す

美しい街並み。

ショプロンワインもうんまい。街の人も柔らかくてあったかい感じ。




アパートメントタイプのホテルに泊まりたいなぁ〜と思ってましたが、
自然の流れといいますか、あまりお願いした訳でもないのに、
はじめの2泊以外今回の旅は全てキッチン付きのホテルに泊まれることに。

こちらは、ショプロン。
すごぉ〜く広い一軒家。



ブタペストに戻って来て、蚤の市へ。

ルーマニアのマラムレシュから刺繍のクロスを売りに来ている

民族衣装のおばちゃんからクロスを買う。

ついでに写真もたくさん撮らせてもらう。

いつか行きたいと思っていたル-マニアのマラムレシユ地方。

戦前まではハンガりー領だったんだそう。


今回、写真とっていい？と聞いたら

ええでええでぇ〜の人ばかりでびっくり。

でもこのおばあちゃんだけは、ちょっとはにかみ。

たまらなく可愛い。



ブタペストから電車で1時間半くらいにあるケチケメートという街。
すごく古い街かと思ってたけど、結構近代化されていて、ちょっと残念。

でもナイーブ美術館は、もう私好みの素朴な絵や立体だらけ。
やっぱり行ってよかったぁ。



という訳で、まだ続きます。

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