今日はもう朝から決めていた。一気に読み切るぞと。『孤狼の血』柚月裕子 著警察とヤクザの相関関係、因果関係の中強烈な存在感をしらしめている凄腕悪徳刑事のガミさん、そして部下の秀とのやりとりも読みごたえありヤクザ同士の大規模な抗争間近のおりにアッと驚く出来事が起き、さらにびっくりする事実が浮き彫りになり物語が終盤へと向かっていく。すごく面白かった。一気読み。続編があるから早速読もうと思う。今日、読書と共に聴いた音楽もう11月下旬。今日、外は暖かかったのかな?