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ギターを燃やすことはしない



ワンマンに向けて、構想を練っている。
ギアーが入っているのが自分でわかる。
今年の2月にワンマンをやって
それから気がつけば新曲が4曲増えていた。

この新曲、どれも今まであまり自分になかった
(やりたくてもできなかった)弾き方とかリズムがあり
新曲できた当初は、右往左往したが、ここに来て
それぞれ固まってきた、リズムも弾き方も。
自分の体の中に吸収できた。自分の物になった。

今回のワンマンライヴ
今までを超える最高のライヴそして新しいライヴになる。


そして最近は、JIMI HENDORIX中毒だ。

未発表音源のアルバムもいろいろ調べた結果
これは良さそうだと思ったのを買ったら
メチャクチャ最高に良かった。

ファースト、サードももちろん良い。
セカンドも実はすごく良い。
それ以外のアルバムも最高だ。

縦横無尽に大きなキャンバスに自由に発想豊かに
取り憑かれたように大きな筆、小さな筆、手を変え、品を変え
誰も見た事のないような興奮する絵でも描いているようなギターの
強烈なフレーズ。
これが、今の俺に喜びや、勇気や、感謝や、楽しさや、突破する力や
そばにいてくれる心強さ、みたいなものになっている。

未発表音源で生前、かなりFUNKYは事もやっていて
それがまた良い。ジミヘンがFUNKをやるから、ギターを弾いているから
ジミヘンの音になっていてスゴグ良い。

ワンマンライブ、心を燃やしていく。
いくらジミヘン中毒になっているからと言って
ステージ上でギターを燃やすことはしない(できない)。





2018年10月07日(日)

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