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ひとこま


先日、ヨシタロウに手紙を書きました。
ヨシタロウの通う幼稚園の主催で
親が子供に対し自由に手紙を書き
それを文集にするというもので。
文集の題名は「ひとこま」とうもので。

結構前から締め切り日は決まっていたのですが
いざ書くとなるとなかなか書けず
結局締め切り日前日の夜中ギリギリに
書き終える事が出来ました。

翌日の朝、何故かその手紙のコピーを
内ポケットに入れて仕事に出かけました。

行きの電車の中で読みました。
帰りの電車の中でも読んでました。

何をやっているのか。
今だに仕事の行き帰りに読んでいます。
自分がヨシタロウに向けて書いた手紙を。

不思議な事にその手紙を読むと
仕事で嫌な事があったり
うまくいかない事があっても
気分が落ち着いたり、和んだり
してる自分がいるのです。

ちょっと恥ずかしいので、読む時はいつも
手紙の一番上に書いてある「芳多郎へ」の文字と
一番下に書いてある「父より」の文字を指で折って
隠してから読んでいます。



2009年12月11日(金)

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