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自分にとって
曲を作る という事は
ハッと思った瞬間を描写する為の
言葉を選ぶことと似ていると思う

ハッと思った瞬間を描写するにしても
言葉の数は人の数ほどある

その瞬間の場面が
それしかないという表現で
ピタリとハマった時
オレはそれでいいんだ
その終わりの無い繰り返しなんだ

描写そのものが肝心であって
ストーリーは意外と関係ないんだ

言葉をどういうふうに働かせるか
内面から素直に出て来る歌だけを
唄いたいが、それは
人生経験を積む事だけで出来る事ではないんだ

もちろん自分の知っている事
経験した事をもとにしか創れないが

自分の中に本当の自分を持っているなんて
嘘だ
時を重ねるにつれ
自分の空っぽさが見えてくるだけだ

あこがれだけではどうにもならない
孤立した世界に閉じこもらないと
唄は出来ないんだ

だから創り続けていくだけなんだ
それは自ら望んでいた事なんだ

そしてそれは自由でいいはずだ
だが
その唄を自由に創るのが難しいんだ
どこかで型にはめている自分がいるんだ


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完全にオリジナルな事を
している人の表現を観た時
自分の中に新しい何かが産まれる

いつかは自分にも出来るかもしれない
いつかはやってみたい
表現したいという欲求が
背筋をゾクゾクさせ
意味もなく涙が出て来る

でもその
あこがれで終わらせたら
何の意味もない

そこから飛び出すには
夢の力が必要なんだ

夢を
誰かに話すときは
その人が誰であるかを見極める必要が
あるんだ


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熱心にやることだ



2007年10月07日(日)

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