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BOY





4歳の時から知っているBOYも
今は15歳
そのBOYの野球の試合を見に行った


4打数4安打
ホームランも打った
さらに
レフト前への流し打ちに俺はしびれた


ボールを
自分のポイントまで引きつけて
自分のスイングでとらえている


バッターボックスでのたたずまいに
日頃の思いや真剣さが自然とオーラとして
現れている
それは既に表現しているようだった


あのBOYが
こんなにたくましくなっている


相当な数の素振りをしていないと
バッターボックスに立っただけでの
このBOYのオーラは出ない



中学生最後の公式戦
BOYの野球やっている姿を
見れて本当に良かった



体も精神力も
開花させる直前の喝采の
10代の少年の純潔さが
さらに輪をかけて
嬉しい気持ちにさせてくれた



俺が言うのも失礼な話だが
「よくぞここまで来た!!」
そう思ったと同時に


「ここまで育てられるなんて凄い!!」
とBOYの指導者に改めて敬意を表した。



これからBOYの行こうとしている場所は
技術的にBOYのような野球少年が
うじゃうじゃいるところになるだろう
周りはBOY(自分)だらけの場所で
言ってみれば自分との戦いが余儀なくされる事になるだろう



でも
BOYなら大丈夫な気がする


怪我だけは気をつけて欲しい



帰り際


「今日は応援ありがとう。じゃ〜今度は3年後の甲子園で」と
BOYの指導者が言った



3年後とは言わず
1年後でもレギュラーになっているかもしれない



その時は
必ず甲子園に応援しに行くぞ!!



ありがとうBOY



大切なものを思いださせてくれて





2006年07月16日(日)

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