オレはミワアキヒロの車に乗せてもらった事がある。新宿厚生年金会館の前の信号を渡っていた時の話。新宿厚生年金会館での「クロトカゲ」の舞台の会場整備のバイトが終り新宿厚生年金会館の前の信号を渡っていた時信号で止まっていたジャガーの窓から顔を出されて「ねぇ、乗っていきなさいよぉ!」と声を掛けられ後ろの席に乗せてもらった助手席にはマネージャーが座りその黄色いジャガーの運転手がミワアキヒロだった19の頃の夏をふと思い出す三島由紀夫の本を読んでいる読書の秋