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ケツ3


今日も朝、血便だった為

そろそろ医者に行ってみようと思い、医者に行く。

家の近くの内科に肛門科があり、そこに行く。

初診のため、問診票を書かされる。

症状の蘭に大きく「血便続く」と書く。

名前呼ばれる。

医者に症状を説明する。

横向きになってベッドに寝かされる。

ズボンを脱ぐよう指示を受け

ケツを突き出すように言われ

ケツにワセリン塗られ

ケツに指が入る。

初体験である。

これがあるから、行きたくなかったんだ〜!!!

だが

へその辺りがキュンと気持ち良くなり

思わず笑う。

医者が助手に「綿棒」と言っている。

「綿棒」ケツに入る。

顕視鏡もたぶん入ってた。

中をクネクネされ

痛くない。

むしろ、圧迫感が気持ち良く、楽しくなるが

さすがに恥ずかしくもあり、「うひょひょ〜」と言ったりの

楽しみもつかの間

中の指クネクネも終わり、

ズボンはいて良しとの指示を受け

なぜか「すいません」を連呼しながらズボンをはく。

顔が赤くなってるのが自分でもわかる。

医者と助手が笑ってる。

「切れ痔」であった。

「痔」とは病名ではなく、直腸の末端にある体の部署の名前だと知る。

ブツがそのまま出ないようにと、せき止める為に人の体には

肛門の内側に3か所、「痔」がある事を知る。

それが切れると「切れ痔」

それが大きくなると「イボ痔」

それが外に出てくると「痔漏」

となる事を知る。

それらをまとめて、俗に「痔」と呼んでいる事を知る。

「イボ痔」と「痔漏」は痛いらしいが「切れ痔」は痛くない事を知る。

「痔」になりやすいひとは、

ずっとたっている人、ずっと座っている人、

腰を使って力を入れて何かをしてる人、冷え性な人、

腰痛持ちの人などなど、

下半身に血がうっ積しやすい事をしたり、体質の人は

直腸の末端に血がたまり、その部分が、ふくらみ

血便となりやすい事を知る。

目の前で親切に説明してくれている先生は

今まで何人の人の穴に指を突っ込んで来たんだろうと

話を聞きながら想像した。

「うまいよ!、この人」「いいよ!、この先生」と思った。

何はともあれ、出血は止めるにこした事はないと言う事で

よくCMで見かける「注入軟膏」をもらう。

「このときの為に使うのか」と驚く。

腰痛持ちの俺としては、確かに腰回りの血液の循環を

良くしなければいけないのだが、その循環がよくないと

末端に血が溜まるんだろうと解釈。

もう一つ、

腰を使って力を入れて何かをしてる人もなりやすいと聞いたが

ひょっとして、唄を唄ってる人は結構、血便出してる人

いるんじゃないの〜、お〜い、そっちはどうだ〜、と

今度、聴いてみようと思った。


とにもかくにも、医者に行って良かったと思った日であった。





2004年11月30日(火)

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