|
昨日は下北沢ARTISTでLIVEをやって来た。
ここ1、2週間 友川さんの世界をまともに食らってから 今の自分には、それが全てになっている。
比べるものじゃないと思っていても、 逃れられない程、全てになっている。
体に流れる高まる気持ち、 情熱的に行く先を眺められてはいるんだが こんな時こそ あふれんばかりに曲を生み出したいんだが
ちょっと待て、違うだろ。 ちょっと待て、こんなもんじゃないだろ。 ちょっと待て、比べてるだろ。 ちょっと待て、何をしたい。 ちょっと待て、そこに行くのは簡単過ぎるだろ。 ちょっと待て、思いきって逆を行け!! ちょっと待ってくれ、逆も行けん。
昨日のLIVE前、唄えるかどうかも 俺ごときが人前で唄って良いものなのかどうかも 下北沢ARTISTに向かう途中、頭をよぎったりした。
いざLIVEが始まれば、今、やれる事、やった。やってた。 LIVE音源を聴いたらかなり、荒かった。
俺は今、悩んでもいない。哀しんでもいない。 ただ単純に、創りかけのものを丸めて破棄しているだけ。
いつか必ず、突破。壊れてなんかいられない。 突破したくてたまらないものがある。
LIVE後、下北沢ARTISTのカウンターで 「麦」「塩犬」飲んだ後 「メアリーの血」を4、5杯飲んだ。
そしてマスターのSHALLさんと、少ししゃべった。
ギラギラと戦う目を持っている人とは あまり多くをいっぺんにしゃべらなくても 同じ空気のそばにいるだけで、何かしゃべっているような 教えられているような そんな感覚を楽しみに 俺は今まで2回の下北沢ARTISTでは、 カウンターに座っていた。
でも、昨日は少しお話をした。
「オリジナル」の話。
「自分も今、そう思っているところです。」というのを まるで見抜いているように、SHALLさんは話してくれた。
SHALLさんは 「もっともっと話したい事あるけど これ以上こいつには話さね〜。」
思い過ごしかもしれないけど、そんなオーラを俺は感じて ナイフのような人だと思って鳥肌がたって、 鳥肌たっている事を言ったら メチャクチャ少年のような笑顔で 俺もなんだか少し吹っ切れた気持ちになって嬉しくなった。
帰り 「メアリーの血」が程良く体に、しみ込みながら 吉祥寺のプラットホームの進行方向一番前に行って タバコを吸おうと思ったら、そこに 稲垣君がギターケースを持って、立っていた。
偶然の出会いとは、時として、びっくりする事もなく さも待ち合わせしてたかのように 電車が来るまでの間、少しお話をした。
電車が来て お互い逆方向の電車に乗った。
楽しかった。
そして武蔵境で、見た事ある顔が、乗って来た。 3、4年前、俺が店長として働いていたスパゲッティー屋で 一生懸命働いていた堀内が女の子と一緒に乗って来た。
俺は邪魔しちゃいけないと思い、横目でチラリしながら ニコニコしてたら、 東小金井に着く直前で堀内も俺に気付いて、 2人で車内ではしゃいだ。
といっても 堀内は 「田村さん。田村さん!。田村さんじゃないですか〜。田村さ〜ん」 を連呼して
俺は 「たくましくなったな〜、たくましくなったな〜、たくましくなったな〜」を連呼して
そんな、はしゃぎ会話ですぐ東小金井に着いてしまった。
大好きな大好きな井上博之さんからはじまり 友川さんの世界、昨日のARTISTのLIVE、ARTISTのマスターSHALLさんとの話 稲垣君との待ち合わせ、堀内との車内はしゃぎ、
ここ2、3週間 なんか見えない縁でもあるのかなと
ふと思った帰り道だった。
|