すぱっと割りきった脇目もふらない行き方から何となく前を眺め、後ろを眺め、そして右を眺め、左を眺めるような迷いが気持ちの深い深い、暗い淵の底で無意識のうちに自分の中にあるこのアザ、大きくなったり小さくなったりしながら勝手に成長すんだ。あまり意識しないように関係ないようにしてもこのアザ体中に貼り付いてる。