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読書してた。 あちら側に気持ちだけ行って
でも体は あちら側ヘの行き方がわからず こちら側で 僕は否応無く継続の中に閉じ込められ そこから出ていく事ができないことを 感じた。
自分自身を 新しい枠組みの中に置こうとしてる。
その事に忙しく 素直な気持ちを言葉の形にする 必要もなく、 問題は それがどういう枠組みなのか 自分自身まだ知らない事で にもかかわらず 僕と言う人間を現実的に 作り替えよう、突き放そうと。
当然の事ながら そこにには危険があり 戻れない
そのまま
そのまま
そう
そのまま
(沈黙)
あちら側の旅が終われば また 限り無く続く日常の中に再び足を踏み入れていく。 そこには僕の場所があり 僕のアパートの部屋があり 僕のギターがあり 音楽があり 静かな葛藤の日々があり 外から見れば何一つ変わっていない 顔 顔。
そして感じてる。 あちら側でもこちら側でもない領域で 枠組みがいっぺんに 取り払われてしまったような頼りなさ、引力との絆もなく続く 揺れを 揺れを 揺れを
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